ABOUTコンクリート防食工事
コンクリート防食工事とは
コンクリート構造の水槽、水路、防液堤などは処理前の原水や海水・汚泥・薬品などの内容液の影響、発生するガスや細菌類の影響などの様々な要因で腐食・劣化し耐久性が低下していくことが知られています。そのようなコンクリートの腐食・劣化を抑制する技術の内、耐食性材料を用いてコンクリートなどの表面をライニング(被覆処理)する方法をコンクリート防食といいます。
弊社は45年以上にわたり、鹿児島県内の上下水道施設を中心に新設、改修のコンクリート防食工事を施工して参りました。
METHODS主な工法
調査診断・設計提案・施工などご相談ください。
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塗布型ライニング工法
- エポキシ樹脂
- 不飽和ポリエステル樹脂
- ビニルエステル樹脂
- 軟質ポリエステル樹脂・ビニルエステル樹脂複合
- セラミックパウダー入りエポキシ樹脂
- 超低臭ウレタンウレア・無機系複合
- 防食・防水複合
- 成型品後貼り型シートライニング工法
- モルタルライニング工法
- 劣化部除去工
- 断面修復工
FACILIITIES対象施設
水槽の耐震化や事業継続計画(BCP)関連もご相談ください。
- 上水道関連施設
- 下水道関連施設
- 入孔・特殊入孔
- し尿処理施設
- 集落排水処理施設
- 浸出水・排水処理施設
- 水産・水族館施設